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AR
2022/4/15

消費者の心を動かし、つかんで離さない「AR広告」とは?
6つの種類、Shopifyでの事例を紹介

こんにちは!VONS picturesです。

皆さま、AR広告って聞いたことありますか?AR広告は、今後の広告業界において新常識になり得る存在です。その理由は、媒体費をかけずにユーザーにインパクトを与えられるからなんです。

そもそもAR(Augumented Reality)は日本語で「拡張現実」と呼ばれ、現実世界とバーチャル世界を融合させる技術です。

ARはさまざまなジャンルで活用が進んでいて、広告にARを取り入れ、より魅力的なコンテンツを作成する企業が海外を中心に増えてきています。

すでにあるパッケージやポスター、製品自体にARコンテンツをカンタンに組み込むことができ、媒体費をゼロにして広告費を抑えられるのが特徴の1つです。媒体費がかからないって、広告業界において新常識だと思いませんか?!

そこで今回のメルマガでは、AR広告の種類や活用するメリット、そしてAR広告を使った成功事例も紹介します。

AR広告は、これから商品サービスをプロモーションする上で役に立つので、ぜひ参考にしてください!

AR広告とは?6つの種類を紹介

AR広告とは、まだ手にしていない商品やサービスをARでユーザーに疑似体験してもらう広告手法です。紙媒体や動画では伝えきれない情報を、ARで体験できるのでユーザーの購買意欲を刺激できます。

AR広告にはさまざまな種類がありますが、ここでは6種類紹介します。

①画像認識AR

画像認識ARは、商品パッケージなど既にある画像を用いたAR広告です。商品パッケージをスマホで画像認識すると、ARコンテンツが表示されます。

例えば、パッケージにかざしたスマホのウェブブラウザに、商品の使い方、レシピ、芸能人やキャラクターによるパフォーマンスなどが体験できます。

②マーカー認識AR

マーカーをスマホで読み込むとARが立ち上がる仕組みです。WebARとしては最もメジャーな方法で、テンプレートを使いながらマーカーのデザインを編集できます。

商品パッケージを認識する「画像認識AR」とは異なり、マーカーを印刷物に加える必要がありますが、コストを抑えながら作成できます。

③空間認識AR

スマホカメラでとらえた空間に、ARコンテンツを表示できます。マーカーや画像認識とは異なり、何も対象物がなくてもAR体験ができるのが特徴です。

3D家具やインテリアグッズを購入前にシミュレーションしたいとき、便利な機能です。

④フォトフレームAR

カメラを向けるとフォトフレームが飛び出し、自分の顔や景色の写真をデコレーションできる機能です。空間認識ARと同様に、こちらも対象となる印刷物が必要ないのが特徴で、広告ARの中で一番カンタンに制作できます。

フォトフレームにブランド名やキャラクターを登場させ、写真がSNSにアップされれば、ユーザーに楽しんでもらいながら宣伝活動ができます。

⑤顔認識AR

スマホカメラで顔を認識させると、ARが起動し3Dオブジェクトが表示されます。
例えば、化粧品を使ったバーチャルメイクができるようになるので、購入後のイメージがつきやすくなります。

⑥GPS認識AR

スマホの現在地をGPSが認識することで、特定の場所にARコンテンツを表示できます。
実店舗の屋外ディスプレイ、屋外イベント、公園などでキャラクターや自社商品の3Dコンテンツ体験ができれば、注目を浴びやすくなります。

AR広告を使うメリット

AR広告は、ユーザーと企業の双方にとって大きなメリットがあります。

■ARは視覚的注意をテレビより約2倍高める

AR広告を取り入れるメリットとして、テレビや他のメディアよりも刺激が強いので記憶に残りやすいという点があります。

ニューロマーケティング会社であるNeuro-Insight社の調査によると、ARはテレビや他のメディアと比べて、脳内の視覚的注意を2倍近く高めることがわかりました。

これは、ユーザーの注意が高まっているだけでなく、感情も同じく高まっていると考えられます。「うわ、すごい」「実際に商品を使っているみたい」など、驚きや感動を与えられるため、印象に残りやすくなるのです。

AR広告はいつもの風景と3Dコンテンツが融合するため、音や動きで訴求する動画広告よりもリアルに感じられます。

■媒体費がかからない

ARの魅力は、ユーザーへのインパクトのある訴求力だけではありません。企業側にとって、媒体費をかけずに宣伝できるというメリットがあります。

ここまで読んで「日本ではまだあまりARを使った広告を見かけない気がする」と思われたかもしれません。その理由の1つは、媒体費がかからないので注目されてこなかった、という点があります。

広告主にとって、媒体費をかけずに人々の記憶に残る広告を出せたら、理想的ですよね。それを叶えてくれるのが、ARなのです。

■オウンドメディアとしてマーケティングが実践できる

これまではサードパーティCookieが、リターゲティング広告などで使用されてきました。しかし、個人情報保護への対策が進み、GoogleはサードパーティCookieを廃止すると発表しています。

そんな中、重要になるのがオウンドメディア運営で得られるユーザー情報です。自社でユーザーデータを蓄積し、デジタルマーケティングに活用する方向に切り替えていく必要があるでしょう。

AR広告も自社コンテンツの柱のひとつとなり得ます。AR広告を配信し、そこから直接ユーザーデータを取得して、自社ブランドを強化することが大切です。

海外では、AR広告の魅力に目をつけAR広告への投資が進んでいます。日本では、これから成長が期待できる広告手法であるため、今から始めておくと個性的な広告物としてユーザーの関心をひきやすいというメリットを享受できるでしょう。

AR広告でコンバージョン率アップ!Shopifyの事例を紹介

AR広告は、Eコマースでも活用されています。ECサイトを構築できるShopifyでは、ARコンテンツをショップに取り入れると新規顧客を惹きつけ、コンバージョン率を向上させることができると伝えています。

具体的には、メガネを販売するMOSCOTでは、ARを使ったメガネの3Dモデルやバーチャル試着機能を導入したところ、コンバージョン率が2倍以上になったと報告しています。

また、ベビーカーを販売するBeauchampは、車の中でベビーカーがどのように収まるか、歩道でどのくらいスペースを占めるか、ARで表示できるようにしたところ、コンバージョン率が3割以上になったといいます。

このように、ARコンテンツは実際の生活場面で商品がどのように使えるか、バーチャル体験を提供できます。AR広告を取り入れることで、ユーザーが納得した上で商品を購入できるようになるでしょう。

まとめ

AR広告は、実生活に寄り添って商品やサービスを宣伝できるので、効果的なPRが可能です。

ARと聞くと導入や活用が難しそうなイメージがあるかもしれませんが、アプリの開発は必要なく、スマホをかざすだけでカンタンに利用できるものがあります。

VONS picturesでは、そんなアプリフリーAR広告の企画から制作までのお手伝いをしています。

画像認識ARをパンフレットやパッケージに使ったり、マーカーを作成してカレンダーに組み込んだり、さまざまなご要望にお応えしています。

日本でARコンテンツを制作から請け負える会社はまだまだ多くありません。今後、市場拡大が期待できるAR広告を、いち早く取り入れてみませんか?

「商品をもっと効果的に宣伝したい」「印象に残る広告を出したい」

そんなときは、ぜひVONS picturesにお問い合わせください。

もっと詳しく知りたい方へ

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