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AR
2022/8/8

WebAR画像認識の事例
商品パッケージに命を吹き込むAR技術

こんにちは!VONS picturesです。

第6回目のメルマガでは、商品パッケージとAR<拡張現実>についてご紹介します。

皆さまは、自社製品を店頭販売するとき、パッケージにどのようなメッセージを込めていますか?消費者が興味を持ち、手に取ってもらいやすい魅力的なパッケージを作るべく、さまざまな工夫を凝らしているかと思います。

ご存じのように、商品パッケージは重要なブランド認知ツールです。そして、ここにAR技術を取り入れるとパッケージとしての役割が強化され、消費者の記憶に残りやすいたくさんのメッセージを届けられるようになります。

実は、AR技術は、デジタルマーケティングや広告の中で、パッケージに取り入れやすいのが特徴です。食品、飲料、ファッション、化粧品など多くの大手ブランドが、採用し始めています。

パッケージにAR技術を使うと、パッケージがオウンドメディアとして機能し、取得したユーザーデータをMA(マーケティングオートメーション)ツールで活用できるようになります。

今回のメルマガでは、パッケージにARを取り入れるメリットと、国内外の事例を解説します。ARでどのようにブランド力を高められるかお伝えするので、今後の販促活動の参考にしてくださいね!

パッケージにARを
取り入れるメリット

パッケージにARを使うメリットを3点ご紹介します。

■限られたスペースで多くのメッセージを伝えられる

パッケージは消費者にブランドを認知してもらったり、必要な情報を伝えたりする上で重要です。しかし、表現できるスペースが非常に限られているというデメリットがあります。

そこで、ARの力が効果を発揮します。パッケージをスマホで読み込んでARコンテンツが起動するよう設定すれば、商品の使い方、レシピ、バーチャル試着など、さまざまなコンテンツを消費者に提供できるようになるのです。

ARコンテンツで伝えられるのは、商品情報だけではありません。例えば、自社キャラクターやタレントがパッケージから飛び出し、歌ったり踊ったりと、エンタメ性の高いAR体験も提供できます。

さらに、ゲーム体験やキャンペーンも実施でき、アイデア次第で可能性は無限大です。まさに魔法のように、スマホを通して平面上のパッケージから立体的なコンテンツが現実世界に飛び出し、消費者に感動体験を与えられるでしょう。

■媒体費がかからない

ARをパッケージで使うメリットとして、ぜひ皆さまに知っていただきたいのが、媒体費がかからないという点です。

通常、テレビや雑誌、ウェブ広告に出稿する場合、媒体費がかかりますよね。しかし、パッケージに組み込むAR広告なら、媒体費をかけずインパクトの強いコンテンツを消費者に提供できます。

商品を宣伝したい企業にとって媒体費がかからないのは理想的ですよね。その理想を叶えるのが、AR技術だというわけです。

パッケージにAR技術を組み込むと、パッケージ自体がオウンドメディアとして機能します。つまり、そこからユーザーデータを取得できるようになり、MA(マーケティングオートメーション)ツールで活用できるようになります。

今後、サードパーティCookieに制限がかかる傾向にあることから、オウンドメディアの運営は今、重要視されています。

デジタルマーケティングにおいても、AR利用の広告は効果的なので、注目を集めているのです。

■WebARでカンタンに消費者にアクセスしてもらえる

スマホを使ったARコンテンツへのアクセス方法には、大きく分けて2種類あります。アプリをダウンロードする方法と、スマホのウェブブラウザを通してアクセスする方法です。

後者はWebARと呼ばれ、アプリ開発やダウンロードが必要なく、スマホさえあればアクセスできることから、広告ではWebARが主に利用されています。

商品パッケージのデザインや大きさを大幅に修正する必要がなく、パッケージそのものやパッケージに加えたマーカーをスマホで読み込むと、カンタンに3Dコンテンツへアクセスできます。

消費者はわざわざアプリをダウンロードしなくても、店頭やECサイトで手軽にAR体験が楽しめます。企業にとってはアプリ開発がいらないのでコストを抑えて提供できるというメリットがあります。

WebAR画像認識の事例

ここでは、WebARを使った画像認識の事例を3件ご紹介します。

■Kiri

世界100ヶ国以上で愛されているクリームチーズのKiriは、商品パッケージにAR技術を取り入れました。Kiriのパッケージをスマホカメラで読み込むと、ARが起動してパッケージの蓋が開きます。

すると軽やかな音楽とともに、クリームチーズをアレンジしたレシピ映像が流れ出します。ARコンテンツの下側には4つのボタンがあり、クリックすると違うレシピの映像が流れる仕組みです。スイーツ、前菜、メイン、パスタなどさまざまなレシピが提供され、Kiriの新しい使い方を消費者に魅力的な方法で伝えています。

こちらのKiriのARコンテンツは、中東で最も重要な時期とされるラマダン(断食月)に合わせて展開されました。ラマダン期間中、イスラム教の人々は夜明けから日没まで断食をします。日没後の食事で、家族や友人達とKiriを使った料理を楽しんでもらえるよう、ARコンテンツでレシピを提供しました。

■金麦AR花火特等席

サントリーが提供する人気ビールの金麦は、「金麦AR花火特等席」と題した限定ARコンテンツとプレゼントキャンペーンを配信しています。

これは、特設ページに掲載されたQRコードをスキャンしたあと、スマホカメラで金麦の缶を読み込むと、ARが起動してあたかも花火会場にいるような体験ができるコンテンツです。実際の有名花火大会の様子を、360度ビューで楽しめます。

また、うちわに表示された「プレゼントキャンペーン」や「限定発売」をタップすると、金麦のWebページに移動する仕組みです。夏の風物詩である花火大会をARコンテンツで提供しながら、キャンペーンや限定商品のPRにも利用されています。

■ダーマロジカ

スキンケアブランドを展開するダーマロジカは、既存顧客に新製品シリーズを伝えるために、WebARを取り入れました。

商品のパッケージをスマホでスキャンすると、製品の成分、使用方法、発売日などを伝えるARコンテンツが目の前に立ち上がります。

さらに、3Dアニメーションや製品ビデオもARコンテンツとして楽しめ、スクショやビデオ撮影したものをSNSで友人と共有できるよう設定されています。

まとめ

商品パッケージにAR技術を組み込めば、限られたスペースだけでは伝えきれない情報やストーリを、可視化して伝えられます。

今回のメルマガでご紹介したとおり、飲料、化粧品、そして食品、ファッションなどさまざまな業界のニーズに応えるソリューションが、WebARなのです。

私たちVONS picturesでは、ARコンテンツの企画から制作まで請け負っています。制作から請け負える会社は日本ではまだ珍しく、いち早く皆さまにお届けしたいと考えています。

VONS picturesが提供している「アプリフリーAR」なら、その名の通りアプリ開発が必要なく、コストを抑えてスマホのウェブブラウザで楽しめるARコンテンツを作成できます。

ARはこれから市場拡大が期待できるため、今のうちに自社キャラクターを作成し、3Dコンテンツとしてパッケージに登場させるのもおすすめです。

VONS picturesでは、キャラクター作りも含めて、ARコンテンツ作りをお手伝いしています。ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

もっと詳しく知りたい方へ

株式会社ヴォンズ・ピクチャーズ 
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