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AR
2022/10/31

AR×キャラクター事例3選
広告で使える3Dキャラクターの作り方も解説

こんにちは!VONS picturesです。

第8回目のメルマガでは、AR<拡張現実>がキャラクタービジネスの分野でどのように使われているか、事例とともに紹介します。

日本では、日常生活でキャラクターを目にしない日はないと言っても過言ではないでしょう。街を歩くと看板やポスターにキャラクターが描かれ、商品を宣伝しています。テレビのニュース番組でもマスコットキャラクターが採用され、視聴者に情報を伝える姿が見られます。

キャラクターの仕事は、企業のイメージアップに貢献すること。キャラクターをPRに起用すれば、商品やサービスに付加価値を与えられます。キャラクターなしで宣伝活動をするよりも、キャラクターの存在があった方が差別化ができ、購買意欲を高める効果があると考えられているからです。

実は、AR<拡張現実>は、キャラクタービジネスと親和性の高い技術です。マスコットキャラクターがARコンテンツとなり動き出せば、見ている人の目を釘付けにします。

さらに、ARコンテンツは現実世界と融合できるので、キャラクターと同じ場所にいるような疑似体験を消費者に提供できます。キャラクターのファンにとっては強いインパクトのある体験となり、宣伝効果を高められるでしょう。

AR機能でキャラクター使った事例

実際に、ARを使ったキャラクターの事例として、どのようなものがあるのでしょうか?ここでは国内外の事例を3件紹介します。

■VTuberのAR機能を使ったライブが話題に

まずは、AR機能を使ったホロライブについて解説します。

キャラクタービジネスにおいて、新しく注目を集めているのがVTuberです。VTuberは「Virtual YouTuber」の略称で、CGキャラクターとしてYouTube活動を行っている人を指します。

数多くのVTuberが所属する「ホロライブプロダクション」では、「hololive(ホロライブ)」と呼ばれるアプリで、3Dキャラクターの映像を現実世界にARで投影できるライブサービスを提供しています。

魅力的なキャラクターをARで自分の部屋に映し出し、キャラクターと同じ場所にいるような体験ができるのが特徴です。さらに、キャラクターに近づいたり360度に動かしたりしながら、写真や動画撮影も楽しめます。

アイドルを応援するような感覚でVTuberのファンになる人も多く、最近ではVTuberが企業の広告塔になるケースも少なくありません。

例えば、UHA味覚糖は、のど飴のPRに人気VTuberである「電脳少女シロ」など、数々のVTuberを起用しています。同社は「e-maのど飴」が発売から20周年を迎えたことを記念して、「e-ma e-ma project」を発足。人気VTuber12組とアイドルユニットと共に、歌とダンスでファンを魅了しながら20周年キャンペーンを盛り上げました。

今後はVTuberの起用と、存在をよりリアルに感じられるARの組み合わせも、企業の宣伝活動に有効だと予測できるでしょう。

■AR技術でスパイダーマンが自宅に登場

世界中でファンの多いスパイダーマンが、映画『スパイダーマン:スパイダーバース』のプロモーションでWebAR体験を提供しました。

スパイダーマンが自宅に現れ、腕を組んだり挨拶をしたり、さまざまなポーズを取ります。画面に入り込めば一緒に撮影もでき、友達にシェアすることも可能です。

WebARはアプリをダウンロードしなくてもARコンテンツを楽しめるので、手軽に利用できます。

■ARでゴーストバスターズのキャラクターとゲーム

パンデミックでステイホームを余儀なくされた自粛期間中、ハロウィンの時期に合わせて『ゴーストバスターズ』のキャラクターを撃退するARのゲームが提供されました。ストーリーの中で出てくるキャラクターや道具が使われていて、物語の世界と現実が合わさったかのような感覚を味わえます。

キャンディのパッケージに表示されたコードからアクセスでき、スマホで手軽にゲームを楽しめる仕組みです。ゲームではお化けをやっつけながら、自宅でハロウィン気分を味わえます。

3Dキャラクターの作り方

ここからは、VONS picturesで実際に制作した、キャラクターのアニメーションを使った年賀コンテンツの作成方法を例に解説します。。

VONS picturesでは、キャラクターを3Dにして、自然な動きをつけることが可能です。どのようにARキャラクターが制作されるのか、ぜひ参考にしてください。

■作り方①:モーションをキャプチャ

まず、人間が動きを計測するデバイスを装着し、さまざまなポーズを取ります。デバイスが計測した人の動きをデジタルデータにするモーションキャプチャーソフト(画面左)を用いて、ボーンに変換します。

左側のボーンだけではわかりづらいので、右側に3Dキャラクターの形でプレビューできるエンジンを連動させ、キャラクターの動きを同時に確認します。

■作り方②:キャラクターに割り当て

次に、①でキャプチャしたモーションを3DCGソフトで読み込みます。しかし、「調整前」の動きを見ると、キャラクターの右腕が頭の後ろに隠れていて不自然な動きになっていることがわかりました。

そこで右腕の位置を調整し、自然なポーズになるよう丁寧に調整を重ねます。

■作り方③:完成ARのデモ

最後は、完成したARデモを確認します。

まずキャラクターが踊りながら出てきて、一回転してタイガーマスクに変身!

このように、自社のマスコットキャラクターが3Dコンテンツになり動いたり踊ったりすれば、ユーザーを楽しませながら自社ブランドの宣伝やリード獲得が可能です。

3Dキャラクターの制作はVONS picturesにお任せいただけますので、ぜひご相談ください。

まとめ

VTuberやマスコットキャラクターを企業のPR活動に用いることで、印象に残る体験を提供できます。その結果、満足度や購入のモチベーションアップも期待できるでしょう。

矢野経済研究所の発表によると、2021年のキャラクタービジネス市場は、2兆5,300億円に及ぶことがわかりました。

「モノ」より「コト」が重視される時代に、キャラクターの存在は欠かせません。この10年のキャラクタービジネスの市場規模は安定して推移しているという点を見ても、キャラクターは私たちの生活の一部になったと言えるでしょう。

私たちVONS picturesは、ARコンテンツの企画から制作まで承っています。VONS picturesが提供している「アプリフリーAR」ならアプリ開発が必要なく、コストを抑えてスマホのWebブラウザで体験できるARコンテンツの作成が可能です。

キャラクターが現実世界にやってくるAR機能を使えば、消費者の心を強く惹きつけられます。
「今のキャラクターを3Dで動かしたい」
そんなご要望からお応えしますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

もっと詳しく知りたい方へ

株式会社ヴォンズ・ピクチャーズ 
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