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AR
2023/6/12

WebARとWebマーケティング
オウンドメディアとして機能する広告コンテンツ

こんにちは!VONS picturesです。

第10回目のメルマガでは、WebARとWebマーケティングについてお伝えします。

スマホやインターネットが普及した現代では、商品の宣伝や提供をオンラインに移行する企業が増え、Webマーケティングは今や事業拡大において欠かせません。

皆さまの中にも、自社メディアやECサイトのアクセス数やコンバージョン率の推移、属性や行動分析、キャンペーンの立案などに日々向き合っている方もいらっしゃるでしょう。実は、WebARは、このようなWebマーケティング戦略において大きな力を発揮する可能性を秘めているのです。

そもそもWebARとは、WebベースのAR<拡張現実>のこと。SafariやChromeなどスマホのWebブラウザからARコンテンツを体験できるのが特徴です。WebARを使うとスマホユーザー全員にリーチできるので、革新的なマーケティング&広告ツールとなり得るでしょう。

今回のメルマガでは、WebARをWebマーケティング戦略に取り入れるべき理由、WebARから取得できるデータ、展開の仕方を解説します。

企業のWeb担当者にとって、WebARには大きな魅力があります。WebARについてマーケティング視点で深掘りしているので、ぜひ最後までご覧くださいね!

Webマーケティング戦略にWebARを取り入れるべき理由

WebARはWebマーケティング戦略に効果的だと言える理由を、3点解説します。

■WebARコンテンツはオウンドメディアとして機能する

WebARコンテンツはオウンドメディアとして機能し、Google Analyticsなどの解析ツールや、MAツールと連携可能です。コンテンツにアクセスしたユーザーデータやインサイトを収集でき、デジタルマーケティングに活用できるでしょう。

ユーザーがARにアクセスする上で、アプリのダウンロードは必要ありません。スマホのWebブラウザから手軽に体験できるので、膨大な量のデータ取得が期待できます。

Google Analyticsと連携させればリアルタイムでデータを確認できるので、即座に課題を認識し解決につなげられるでしょう。

また、WebARオウンドメディアは媒体費用がかからないというメリットもあります。企業にとって大きな負担となる媒体費用をかけず、訴求力の高いAR広告を打ち出せるのは、魅力のひとつです。

■既存のマーケティング施策と組み合わせやすい

WebARは、既存のマーケティング施策とスムーズに統合できます。オンライン上の媒体はもちろん、ポスター、パッケージ、新聞紙といったオフラインを含めた、あらゆる媒体と組み合わせやすいのがWebARの特徴です。

既存メディアにWebARを融合する方法は、印刷物やデジタルメディアにQRコードやマーカーを付与するだけ。アプリの開発が必要なく、既存メディアを活用すればコストを抑えてAR広告やキャンペーンを打ち出せます。

マーケティング戦略で重要なのは、ブランドを思い出してもらうために、インタラクティブ性をどのように高めるか、という点です。Meta社によると、イギリスの家具のオンラインショップにARを導入したところ、広告の想起率が40%、売上が2.5倍増加したと言います。

WebARを既存メディアで戦略的に活用すれば、インパクトの強い3Dコンテンツを提供可能です。ユーザーに没入感のある体験を与えながら、ブランドを効果的にPRできるでしょう。

■アプリの開発やダウンロードが必要ない

WebARはアプリの開発が必要ないのも大きな特徴です。ユーザーにとってはARを閲覧するためにアプリをダウンロードする必要がなく、スマホのWebブラウザから簡単にアクセスできます。

アプリをダウンロードするには通常10秒程度かかりますが、ユーザーにとってそれは大きなハードルです。その点、WebARは印刷物やデジタルメディアに付与されたQRコード、リンク、マーカーにアクセスするだけで、体験を提供できます。より多くのアクセスが期待でき、収集データをデジタルマーケティングに活用できるでしょう。

WebARコンテンツから取得できる顧客データの変化

WebARコンテンツがどのくらい効果的であるか判断するために、滞在時間、エンゲージメント、センチメントの3つのデータを測定することが大切です。WebARを利用すると顧客の行動にどのような変化があるか、見てみましょう。

■滞在時間
滞在時間

WebARではまったく新しい体験ができるため、ユーザーは手を止めてARコンテンツが展開されるブラウザに目が釘付けになります。コンテンツに完全に集中し、没入してしまい多くの時間を過ごすことになるでしょう。

■エンゲージメント
エンゲージメント

WebARで体験できるコンテンツは3Dであるため、自分自身もその世界に参加しているような気分になります。バーチャルな世界で動き回り、コンテンツと積極的に関わりながら体験を楽しむようになるのです。

■センチメント
センチメント

WebARでの体験はユーザーを惹きつけ、感情的な反応を引き起こします。「楽しい」「ワクワクする」など、ポジティブな感情を引き出せるでしょう。感動的な体験をすると、周りの人と共有したくなります。SNSでシェアしやすい仕組みづくりをしておけば、認知拡大が期待できるでしょう。

WebARを使ってWebマーケティングを展開する方法

ここまで読んでいただいた方の中には「自社のWebマーケティングでWebARを使ってみたい」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

そこで、どのようにWebARを組み入れていけばいいか、その方法をお伝えします。

■目標に応じたWebAR体験を想定する

まずはWebマーケティングにおける目標を設定し、適切なWebAR体験を検討しましょう。例えば、次のような組み合わせがあります。

目標WebAR体験
口コミを広げたいSNSで共有しやすいARフィルターを作成
ECサイトの返品数を減らしたい/ECサイトの売上を増やしたいECサイトに商品をバーチャル体験できるARコンテンツを搭載
例:家具のバーチャル配置、バーチャルメイクなど
店頭で商品の購入を促したい商品パッケージにマーカーを付与し、レシピや商品紹介ページにアクセスできるARコンテンツを提供
オフラインイベントを広めたい駅や街中のポスターにマーカーを付与し、イベントの一部をバーチャル体験できる仕組みを構築

まとめ

WebARを使ったマーケティング戦略は、既存メディアを活用しながらユーザーにまったく新しい体験を提供できるのが大きな魅力です。ユーザーは平面状から飛び出る3Dコンテンツに没頭し、長い時間楽しみながら滞在するでしょう。

私たちVONS picturesは、WebARコンテンツの企画から制作まで担うパートナー会社です。VONS picturesが提供している「アプリフリーAR」ならアプリ開発が必要なく、コストを抑えてスマホのWebブラウザで体験できるARコンテンツの作成が可能です。

日本でWebARコンテンツを制作から請け負える企業はまだ多くありません。新たなWebマーケティング戦略の一環として、いち早くAR広告を取り入れてみませんか?

ご希望のAR広告プロジェクトや予算に合わせてご案内しますので、ぜひVONS picturesにお問い合わせくださいね。

もっと詳しく知りたい方へ

株式会社ヴォンズ・ピクチャーズ 
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